認定薬剤師の種類いろいろ

スポンサーリンク


082575

更新というものがない薬剤師にとっての学習の証とも言える、生涯学習認定制度とされている3つの制度。

日本薬剤師研修センターが実施している「研修認定薬剤師制度」、日本病院薬剤師会の会員対象の「日本病院薬剤師会認定薬剤師制度」、日本医療薬学会の会員対象の「日本医療薬学会認定薬剤師制度」については以前まとめてみました。

この3つの中では、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師が取得しやすいのではないかと思いますが、漢方薬・生薬認定薬剤師なんていう聞きなれないものもあるようなので、認定薬剤師についてもう少し掘り下げてみたいと思います。

認定薬剤師の種類いろいろ

研修認定薬剤師のために受ける研修はどの分野のものでも構いません。そもそも認定薬剤師というのは、特定の分野に関する研修を一定数以上受けたのちに、認定証を授与された薬剤師のことを言うようです。

認定薬剤師の種類

日本病院薬剤師会が認定する、がん薬物療法認定薬剤師、精神科薬物療法認定薬剤師、HIV感染症薬物療法認定薬剤師、妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師、感染制御認定薬剤師。

また、日本薬剤師研修センターが認定するのは、以前にも少し紹介した研修受講時のシールを集めることで認定をとることができる研修認定薬剤師だけではありません。他にも漢方薬・生薬認定薬剤師、小児薬物療法認定薬剤師なども、この日本薬剤師研修センターが行っているものです。

他にも学会が主になっているものもあります。日本緩和医療薬学会が認定する緩和薬物療法認定薬剤師、日本プライマリ・ケア連合学会が認定するプライマリ・ケア認定薬剤師、日本臨床救急医学会が認定する救急認定薬剤師なんていうのもあるようです。

ちょっと意外なものも

いろいろ調べてみて一番意外に思ったのがスポーツファーマシストでした。

これは見聞きしたことがありましたが、私の勝手なイメージでは、なんとなく体育系に詳しい薬剤師ということで整形外科の学会なんかが関係しているものだと思っていました。
しかし、実際はそうではなくて公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構というところが認定している制度で、スポーツ選手のドーピングを防止するための活動を主とする薬剤師だそうです。


ただその分野に詳しい薬剤師というだけでなく、認定証があることで公にその分野に秀でた薬剤師ということが証明されることになるので勉強のしがいがありますね!^^;

スポンサーリンク

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ